住み替えの流れ
住み替えの全体フローを詳しく紹介
住み替えの過程は一つひとつのステップが大切です。初めてのお問い合わせからお打ち合わせ、査定・物件探し、ご契約、手続き、そして新しい住まいの引き渡しまでの一連の流れを明確にご紹介しております。お客様が安心して住み替えの一歩を踏み出せるよう、具体的な手順や必要な注意点などを詳しく解説いたします。ご不安や疑問を、お気軽にお問い合わせください。
買い先行
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購入計画と情報収集
新しい家への移転を計画する際は、ご家族で集まって夢や希望、生活スタイルについて深く話し合い、
購入する家の目標や必要条件を明確にしましょう。 -
購入時のご相談
お住まいのご希望や購入時の懸念点は、前もって相談することが大切です。
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資金に合わせた計画
資産や所得を基に、きちんとした資金管理と返済戦略を策定しましょう。
ご家族からの贈与が予定されている場合は、事前に話し合っておくことが望ましいです。 -
物件の見学
物件の見学は、希望の条件を絞った後の重要なステップです。
チラシやウェブサイトでは把握しきれない情報を、直接現地に足を運んで自らの目で確認することが大切です。 -
物件の申込み
物件にご興味があれば、「購入の意志表示」を行うことになります。
売り手と条件で合意ができれば、「売買の合意書」を結びます。 -
住宅ローンの申込み手続き
売却契約が成立した後、住宅ローンの申請プロセスが始まります。
金融機関の専門家からのローン商品に関するアドバイスを受け、その後、申請手続きを進めます。 -
残代金決済 とお引渡し
自己資金やローンを用意し、残りの代金を支払います。
同時に、所有権の移転手続きを進め、不動産の引き渡しを受け取ります。 -
引っ越しとご入居
新居への移転は忙しい時期で、手続きや連絡など忘れやすいことが多いです。
スムーズに進めるためにも、事前に必要な項目を確認し、漏れがないようにしましょう。
売り先行
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売却時のご相談
不動産を売る際は、前もって相談することが大切です。
専門家の意見を聞き、そのアドバイスを参考にしましょう。 -
物件の調査
不動産をお持ちで、売却をご検討中の方は、まずは専門の査定を受けてみてはいかがでしょうか。
すでに売却を決めている方にも、お持ちの物件の市場価値を把握することは大切です。
これにより、ご自身の資産価値を正確に知ることができます。 -
信頼の媒介契約
不動産の査定額や販売戦略についての説明をしっかりと受けた後、
すべてがご納得できたら、仲介業者との媒介契約を結びます。 -
売却の準備
媒介契約が完了すると、売却のプロセスが本格的に始まります。
売却が開始されると、特に週末には、潜在的な購入者が物件の内覧に訪れることが多くなります。
内覧時に慌てることがないよう、事前に必要な準備を整えておくことが大切です。 -
売却の活動
さまざまな方法で販売活動を行い、購入を検討している方々を見つけます。
関心を示してくれた方々には、実際に物件の見学を行っていただきます。 -
購入の申込み
購入意向者からの「申込書」を受け取り、価格や引き渡し条件などを調整します。
売り手と買い手が合意に達した場合、売買契約を締結します。 -
売買契約後の手続き
ご購入者に引き渡すため、既存のローンを完済する手続きと引き渡しの準備を進めます。
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残代金決済とお引渡し
残金の支払いが行われると同時に、物件の鍵を引き渡し、売買手続きが終了します。